NEWS：「希望ヶ峰学園」発売記念発表会!

超高校級の才能を持つ生徒しか入れない希望ヶ峰学園
ここを卒業すれば人生成功したも同然で、そんなすごい高校に入学することになった苗木誠。
この設定だと、何かのラノベが始まったみたいですが
絶対にそんなことはありません！
中身はもっと”わっくわくのどっきどき”です！


2013年7月4日(木)深夜より、MBS「アニメイズム枠」ほかにて絶賛放送中のテレビアニメ
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』。
本作は、スパイク?チュンソフトが放つ、大人気ハイスピード推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』シリーズの第1作目を題材としたテレビアニメだ。



どこにでもいそうな平凡な少年?苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴
「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。
迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。
校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。
困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。
これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。

PSP用ソフト『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』発売直前！
発売記念発表会に緒方恵美 荒川美穂 岸尾だいすけ?三森すずこらが登壇


7月26日（木）に発売となるPSP用ソフト『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』。
その発売を明日に控えた本日7月25日（水）、開発スタッフおよび、緒方恵美さん（狛枝凪斗役）、荒川美穂さん（ソニア?ネヴァーマインド役）、岸尾だいすけさん（九頭龍冬彦役）、三森すずこさん（西園寺日寄子役）らキャストを迎えての発売記念発表会が、秋葉原?グッドスマイル×カラオケの鉄人カフェにて開催された。

まずは寺澤プロデューサーをはじめとする開発スタッフの皆さんが登壇し、
開発裏話が披露された。前作『ダンガンロンパ』が好評を博し、
その続編開発が発表されてから1年。
「ただの続編にはしないぞ」という意気込みを表すために『“スーパー”ダンガンロンパ2』と名付けられた本作は、南の島が舞台となっている。外界から切り離された前作を“嵐の洋館”タイプとするなら、今作は“絶海の孤島”タイプ。実は「舞台が南の島なら、ロケハンでハワイに行けるかも」というスタッフの淡い期待も込められていたようだが、残念ながらその願いは叶わず。
前作で好評だった“学級裁判”はさらにパワーアップし、ストーリーを盛り上げるBGMも充実。あらゆる面で前作を超えた作品となっている。また、3枚組サウンドトラック『ダンガンサントラ2』が8月31日（金）に発売されることも決まった。


続いては、緒方さん、荒川さん、岸尾さん、三森さんが登壇し、キャストの皆さんによるトークが行われた。
緒方さん演じる狛枝凪斗はすべてが秘密。「何も話せないのに発表会に呼ばれても……」と困惑しながらも、「キャラクターの振れ幅を掴むのに苦労した」「台本のボリュームが前作より大幅に増えていて、読み解くだけでも大変だった」などの収録秘話を明かしてくれた。
岸尾さん演じる九頭龍冬彦は、可愛い外見をしているが、実は超高校級の極道。それだけに声を張り上げるシーンが多かったそうだ。
荒川さん演じるソニア?ネヴァーマインドは昔流行ったギャグをよく言うのだが、中には荒川さんが知らないものもあり、読み方を間違えってしまったりしたことが一番の思い出とのこと。
三森さん演じる西園寺日寄子は、外見は和装の美少女。しかし性格がねじ曲がっていて、口汚いキャラクターで、「他の作品では言わないような台詞もあって戸惑いましたけど、罵倒したりして楽しかったです。ストレス解消になりました（笑）」と三森さん。



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北米、欧州地域でPS Vita版『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』が発売決定
シリーズ初の海外進出！
スパイク?チュンソフトは、北米、欧州地域にて、プレイステーション Vita用ソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』
（洋題：『DANGANRONPA: TRIGGER HAPPY HAVOC』）を2014年に発売すると発表した。
『ダンガンロンパ』シリーズの海外での発売は初となる。

『ダンガンロンパ』シリーズは、2010年11月25日に第1作目のプレイステーション?ポータブル用ソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』、2012年7月26日に第2作となるプレイステーション?ポータブル用ソフト『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』が発売。
また、1作目を題材としたテレビアニメ「ダンガンロンパ10+ 件 希望の学園と絶望の高校生10+ 件The Animation」の放送が、2013年7月4日よりスタートしており、同アニメは北米、欧州地域でも放送を予定している。さらに、2013年10月10日には、『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』と『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』が1パッケージとなった、プレイステーション Vita用ソフト『ダンガンロンパ1?2 Reload』が発売予定だ。

海外展開第1弾となる『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』は、北米、欧州地域での成長が著しいプレイステーション Vita向けのチューニングを施し、英語テキストおよび英語?日本語にて音声ローカライズを行い、NIS America, Inc（米国カリフォルニア州）より、2014年に北米、欧州地域で販売されるとのこと。