2015年6月13日に公開された完全新作劇場版アニメ『ラブライブ!The School Idol Movie』が、公開から50日経った8月1日、観客動員数は150万人、累計興行収入は22億円を突破した。
以下、リリースより。
「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するプロジェクト『ラブライブ!』。
スクールアイドルグループ「μ’s (ミューズ)」による音楽CDリリースの他、ライブイベントやアニメーション、雑誌連載、ノベル・コミック、スマートフォンアプリ、ラジオなど、様々なメディアでの展開を行っています。
2013年1月よりTVアニメ1期、2014年4月よりTVアニメ2期を放送し、最終話放送終了後に完全新作劇場版である本作の制作を発表。そして遂に、「ラブライブ!The School Idol Movie」として6月13日(土)より劇場公開いたしました。
6月13日より公開された本作。週末興行ランキングにて動員数3週連続1位を獲得し、観客動員数が公開から50日経った8月1日に150万人を突破しました。累計興収収入も22億円突破しました。つきましては、こちらのニュースを貴媒体で是非ご紹介・ご検討いただきますよう、何卒宜しくお願い致します。
『ラブライブ!The School Idol Movie』 観客動員数/累計興行成績詳細 (8月3日時点)
●動員 1,556,176人
●興行収入 2,211,552,340円
●公開館数 120館
◇これまでのお話
廃校の危機にある国立音ノ木坂学院を救うため、スクールアイドルグループ「μ s」を結成した、2年生の高坂穂乃果をはじめとする9人の女子生徒たち。彼女たちの活躍で廃校は阻止され、3年生にとって最後のチャンスとなるスクールアイドルの祭典「ラブライブ!」第2回大会では、数々の困難を乗り越えて決勝戦に進出し、見事優勝を果たす。そして迎えた3年生の卒業式の日。9人は思い出を辿りながら校内を巡っていく。校門を出て3年生が別れを告げようとしたその時、彼女たちのもとに1通のメールが届く。
◇「ラブライブ!The School Idol Movie」イントロダクション
卒業式の直後、μ s のもとに飛び込んできたひとつの知らせ。3 年生の卒業をもって活動をおしまいにすると決めていたμ s だったが、その知らせを受けて、新たなライブをすることに!見たことのない世界とふれあい、また少しずつ成長していく9人。スクールアイドルとして、最後に何ができるのか――。限られた時間の中で、μ'sが見つけた最高に楽しいライブとは!?
◇スクールアイドルとは?
近年、全国各地の学校内で結成されているアイドルグループのこと。学生ながらトップクラスのスクールアイドルグループは10代を中心に絶大な人気を誇っている。雑誌などのメディアに露出する機会も多く、有名なスクールアイドルが在籍する学校は注目を集めている。
[CAST]
高坂穂乃果:新田恵海/絢瀬絵里:南條愛乃/南 ことり:内田 彩/園田海未:三森すずこ/星空 凛:飯田里穂/西木野真姫:Pile/東條 希:楠田亜衣奈/小泉花陽:久保ユリカ/矢澤にこ:徳井青空
[STAFF]
原作:矢立 肇/原案:公野櫻子/監督:京極尚彦/脚本:花田十輝
キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:室田雄平/セットデザイン:高橋武之
美術監督:守安靖尚、岡崎(※崎は旧字)えりか/色彩設計:加藤里恵/デザインワークス:西田亜沙子
撮影監督:野上大地、杉山大樹/CG プロデューサー:松実 成/編集:今井大介
音響監督:長崎行男/音楽:藤澤慶昌/音楽制作:ランティス/アニメーション制作:サンライズ
製作:2015 プロジェクトラブライブ!ムービー/配給:松竹