2017年6月12日 20:30
(C)東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC
イメージを拡大
TOKYO MXほかで7月からスタートするテレビアニメ「Fate/Apocrypha」の放送情報が発表された。
TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビで7月1日深夜12時、MBSで4日深夜3時30分から放送を開始し、
Netflixでは3日から毎週月曜日に独占配信を行う。
「Fate」シリーズは、PC用ゲーム「Fate/stay night」に端を発する作品群、魔術が実在する世界を舞台に、
歴史・伝説上の偉人や神々が魔術師(マスター)に使役される英霊(サーヴァント)としてよみがえり、
願いをかなえる万能の願望機「聖杯」を奪いあう、聖杯戦争の壮絶な戦いを描く。
「Fate/Apocrypha」では、ルーマニア・シゥリファスを舞台に、聖杯を象徴として掲げるユグドミレニア一族と魔術協会が、
サーヴァント7騎対7騎というかつてない規模の聖杯戦争で激突する。
公式サイトでは、主人公のジークと15騎目のサーヴァントであるルーラーを描いた新キービジュアルが公開された。
そのほか、同作のテーマ別CMが3週にわたってTOKYO MXとBS11で、午後11時57分から59分ごろに放送されており、
6月10日から第1弾「ルーラー」編、17日から第2弾「黒の陣営/赤の陣営」編、
24日から第3弾「聖杯大戦開幕」編がオンエアされる。なお、公式サイトでの配信も予定されている。